2009年1月31日は、「住民の会」の津山市内での「宣伝活動」(少し変則的なサイレント)でした。 小雨降る、寒い、寒い日、午後3時から橋の上での訴えでした。 ★憲法を守れ、など「革新懇」との勘違いをなくする意味もあり、「静かに訴える」のでなくて、ハンドマイクを使って「住民の会」としての訴えをしました。 |
風もつよく、大変でししたが10数人が参加、1組は宣伝カーで、市中を「流し」で走って、あとは、今津屋橋のうえから、看板などを持ってたちました。さすがに寒い小雨の中、歩く人は少ない日でしたが、車の量はたくさんでドライバーの人たちも「もの珍しそう」にのぞき込んだり、中には、手を振ってくれる人もありました。ハンドマイクで、以下、こんなことを、訴えながらの立ちんぼでした。
◎市民の皆さん、ご通行中の皆さん、お騒がせをしています、私たちは、桑山市長らが推進しています、津山ブロックごみ処理施設建設予定地の、領家について、「公募で施設の建設予定地を決めた」といわれていますが、「領家」は、本当の申請者が「久米連合町内会」であったり、周辺地域の「鏡野町」の同意がない、という「書類不備」のままに領家に決定をしています。桑山市長らの自らが決めた「公募条件」を守らないやり方に抗議をし、領家地区を白紙にもどしてもらいたいと、訴える「住民の会」のメンバーです。 ◎津山市民の皆さん、ご通行中のみなさん、お騒がせをしています、領家地区ゴミ処理場建設予定地の再考を求める住民の会です、津山ブロックごみ広域処理対策協議会から、美作市・西粟倉村が抜けました。このことで、施設は「小さくなり、各自治体の負担金は増える」ことになりますが、桑山津山市長は、関係する、皆さんや地元の議会などには「一切説明しない」ままに、美作市・西粟倉村をのぞいて「一部事務組合規約」を決めるなどの強行手段をとっています、規模が小さくなる「ゴミ処理施設」に関する費用負担など、議会や住民に明らかにし、納得がいくまで、事業推進は、ストップさせるべきではないでしょうか・・・皆さんの声を大きくしていきましょう。 ◎津山市民の皆さん、ご通行中のみなさん、お騒がせをしています、領家地区ゴミ処理場建設予定地の再考を求める住民の会です、ゴミ処理施設建設予定地の「領家」の土地は広すぎます、美作と西粟倉がいなくなって、当然規模も小さくなりました。土地の広さは、18ヘクタール前後あれば充分ですが、領家は29ヘクタールもある広すぎる土地です、領家ではない、もっと適地を探すべきではないでしょうか・・・と私たちは、訴えています、皆さんのご協力をお願い致します。津山市民のみなさん、ご通行中のみなさん、よろしくお願いします。 ◎お騒がせをしています、津山ブロックごみ処理広域協議会が施設建設を予定する「領家」には、焼却灰・主灰や飛灰などの処分はしない、と決められています。ごみ焼却の最終処分ができない土地です。ゴミ処理施設は、焼却施設と最終処分場とリサイクルセンターと、三つの施設をつくることが条件でした。領家町内と「約束」したのは、最終処分は「しない」ということです、こんなことで、住民の皆さん、領家にごみ処理施設を建設して本当に、よいのでしょうか、皆で、考えていきましょう・・・ご通行中の皆さんの、私たちの運動へのご協力をよろしくお願いします。 ◎津山市民の皆さん、ご通行中のみなさん、お騒がせをしています、領家地区ゴミ処理場建設予定地の再考を求める住民の会です、桑山市長らが推進しています、津山ブロックゴミ処理施設建設予定の領家は、「大量の産廃不法投棄」があったり、ヒ素や鉛で、汚染されている土地です、そんな土地を、わざわざ購入してごみ処理施設の建設をするな」と「領家へのゴミ処理施設建設の再考を求める運動」をおこなっています。 ◎ご通行中のみなさん、ゴミ処理に関係する「津山ブロック」から、美作市と西粟倉村がいなくなり、新しい枠組、5つの自治体での「津山ブロックごみ処理地域」となりますが、新しい地域での「ゴミ処理基本計画」を策定しないで、桑山市長は、「一部事務組合」を4月から立ち上げる準備に入りました。私たちは、新しい5つの自治体での「ゴミ処理に関する手続を全て終わり、住民の皆さんや議会などへ、説明・同意をもらってから、「施設の建設や管理運営をする一部事務組合づくり」は行うべきではないか、と訴えています。私たちの運動に、ご協力下さい、よろしくお願いします。 |
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