07年7月3日→都市整備公社でアルネ問題の課題あり
★アルネ特別委員会最終報告へ「異議の申し出」ありも同日です

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アルネ駐車場管理会社「津山振興梶vへ8億9千万円出資・アルネ商業床(三階と四階)を22億円で購入した、津山都市整備公社の「評議員」となりました物語

アルネ「再建三次案」はどうなっているのか、アルネの側は、身軽になったが、土地整備公社は未解決が多し、身重になったとは、これいかにです。

―7月3日は、午前10時から「津山市土地整備公社評議員会」でした。―

★アレッ、とってもおかしいよ、「アルネ再建三次案」は、アルネ駐車場会社の経営を「楽にして、ケイマン島の『株』を整理したのではなかったのか、そんな思いの強い、「津山都市整備公社評議員会」でした。


津山振興株式会社を設立して、平成十一年、アルネオープンにともなって津山都市整備公社は、津山市の言い分により「五億九千万円の出資」を、銀行から借りてしました。それが、津山振興株式会社では、ケイマン島に「住所」をおく「株」に変更していました。そして、年々「津山市が税金で銀行支払」をしてきました。加えて、再建策では、


再建第三次案では3億円の出資を追加しました

★平成17年の時は、市議会に提案された「都市整備公社の債務負担は15年」でしたが、「津山市と都市整備公社」では、3年で支払う、という覚え書きが出来上がっていました。


★いずれにしましても、都市整備公社は、アルネ駐車場のために、合計八億九千万円を銀行から借りたわけです。年々支払いをしていますから、現在、六億円程度の借金となっていますが、本体の「アルネ駐車場管理会社」(津山振興株式会社)の方は、3階以上の駐車場を32億円かな、津山市に売り、儲けの良い「地下駐車場のみ管理」ということで、借金などを支払った訳です。


が、出資者の土地整備公社の方が、荷が重くなるとは、どういうことなのか?。アルネ再建第3次案で「設ける会社」にもなったもので、利益配当でもうけたのか・・・・と聞きましたが、明確な回答は聞けませんでした。


さらに22億円を銀行に借金して、アルネの商業床、3階と4階を買いました、そして、アルネビル管理会社の「街づくり会社」に、固定資産税相当額で貸し付けています。

―津山市に3年で「借金を払ってもらう」約束でした、が、平成19年の3月の都市整備公社の理事会と評議員会で、「15年で支払う」と変更していました。―


評議員会へは、平成19年当初予算書は資料配布、補正予算のみ提案でした。津山市に代わって「アルネ床を22億円、銀行から借り入れて床を購入したわけで、その時に「3年間で津山市に全額支払ってもらう」という「覚え書き」を取り交わしていますが、3年目が、今年、平成19年です、と、すれば、今年の予算で「借金を支払うために、津山市から22億円の収入があり、銀行支払として22億円が計上されていなくてはいけませんが、どこにも「ありません」です、通常の一年間だけの経費計上予算でした。


平成19年3月の評議員会(末永の就任前)に3年でなくて15年で支払うと変更をしていますから、今から「あれこれといわれても困る」という説明でした、、、?。


末永→「アルネは3年で黒字になる」という再建策であるが、整備公社から見て、22億円の買い物を、固定資産税相当額で貸し付けるというのは、気が良すぎる、22億円の買い物の価値観が、商売人という点ではないのではないか。


説明→黒字になるのが平成20年であり、その時には、家賃を値上げしてくれるはずてず。今は、事務費を100万円収入としています。

末永→津山市から税金ではないのか。

説明→街づくり会社からのお金ですから、税金ではありません。

末永→購入した床の家賃が平成20年、ですから、3年後から少しはあげてくれる、という説明は、「3年で津山市が借金を支払う」という協定書から見ておかしいのではないか。


説明→津山市とは全額支払うという覚え書きをとりかわしていたが、今年の三月の評議員会と理事会に副市長が来て、「支払えないので十五年にしてほしい」とのようせいがあり、それを認めていますので・・・・・

末永→おかしいことだ、議会や市民を騙したことになるが、評議員とすれば、三年で支払うということは白紙になったといういう前提で話をしろ、そのことでは、文句はいえないということか…無茶だよ。

こんな会話が続きました・・・・



写真は最終報告当時のものです
再開発(アルネ)調査特別委員会の最終報告に異議あり!

―津本健一氏が個人で借りたお金、ちぐさやが借りたものではないのに、さぐさや、と報告した、名誉がきずつき、信用が無くなり、お客が減った、どうしてくれるのか、と文書開示請求―


市議選が終わったころに「紹介した記憶」もありますが、3月議会で報告をした、再開発調査特別委員会の最終報告で、実名入れで「不正流用のひとつである、借り受けて、支払いをしていない(残金など)実態をほうこくしました。


その中で、「ちぐさや」が支払っていない、この代表者は、市議選に立候補予定しており、せめて、全額を支払ってから政治家を志すべきではないか…との宝庫菊をしました・・・


これにたいして、津本氏から、正式に「文書開示」と「議長・前特別委員会委員長・特別委員の見解の開示」請求が出されました。その主なものを紹介しておきます。


@お金を借りたのは、ちぐさやと委員会報告ではなっているが、個人津本が借りたものであり間違っている。


Aそのことを指摘したが、訂正もなく報告をした(この点では、五月号で訂正した)

あわせて、末永のホームページでも、ことわりも訂正もしなかった(津本氏から訂正の申し出があり、健一という字が誤字でしたが訂正は、すぐした)


★問題のホームページは、ここから渡って下さい


文章といいますか、報告文の問題の個所は、画面の最後の方となりますが、そこへ直接行くこ方法を知りませんから、その画面のトップへ渡ります。


B お金を三千万円かりたこと、支払いが完了していないことを、いつ頃、どこで調べたか、いつ、公表することをきめたのか。
C ちぐさや、がおかげで売り上げが減った、どのように責任を取ってくれるのか
などです。中でも、末永のホームページの記事について、委員長であり「責任を取るべき」との旨を含めて、かなりの分量での「文書開示要請」となっています。こんなことが、公文書の「開示請求」に値するのかどうか、不思議な内容でもありますが、3日から、「真剣にこのことへの対応」ということで、議長室との相談でした。委員会の議事録や、委員長報告については、いつでも開示していますが、あと、さて、どう対応するか、近く「旧委員会」の開催かなです・・・。

★7月4日の朝は、工事中です、が、後日(最初、「50」と会った意味が、本人としても、考えて、考えて、?の連続でしたが、4日の夕方に、やっと解明できました、「ごじつ」の変換がとぼけたのですね、、、)整理したり、新しい課題など書きこみます。






































































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