特別委員会参考人・懇談会で実態調査


ゴミ処理施設建設に関わる調査特別委員
そのAのコーナーです

11月17日の特別委員会の模様です
適地選定委員会の正副委員長からの回答から論議が始まりました。
★特別委員会として、津山市議会の議長の名と共に、「九つの応募地域の中から、領家に最高点をつけた元適地選定委員会の正副委員長」に対して、仮に、


領家が、三点セットの内、最終処分場は受け入れない、という条件を付けていたとして、それでも、最高点の点数をつけられたでしょうか・・・・との質問を送っていました。

そのような地域が、公募に応じてくることは考えられない・・・・


回答の趣旨→条件外の応募で条件を満たしていないと考える。
         最終処分場を受け入れない、という条件を付して申請することなどありえない。
         よって、論議の対象にならない。

ということであり、したがって「最高点がつくかどうかは、関係がない、答えられない」という趣旨の回答書でした・・・・・

あえて言うと、副委員長の方が、「その後調査をしたら、最終的に平成20年2月20日に三点セットを受け入れると同意したのだから・・・」と、いう解説付きでしたが・・・・・


常識的な、判断であるかなと、私の一人の合点ではありました・・・・「領家は申請をする資格がない」という意味に理解すべきでしょうね…・


※さて、さて、このようなやり方が桑山政治の真骨頂かな?


もうすこし「人の味」を知らなくてはいけまい・・・ですよ。

17日の特別委員会で、参加者全員が・・「そんなことはしてくれません・・・・」の返事でした

公募しましたが、「落とされた人たち」の声です


午後2時40分からは、公募に応じた地域で、建設予定地として「落とされた地域」の人に問いかけをしたときのことです。

※勝央町為本地域ほか→一人の参加  ※鏡野町久田地域→三人の参加   

※安井地域→四人の参加  ※津山市綾部地域→二人の参加 ※福岡地域→二人の参加

合計12人が参加してくださいました。申請書類について、申請するまでの町内会の総会などの取り組みの状況などをお聞きしました。一番最後に・・・

質問→お聞きしますが、皆さん方の公募に応じた気持とは違って、領家に建設予定地が決まった訳です、ことの善し悪しは別として、桑山市長から「公募に応じていただき、お世話になりました、ありがとうでした」とか「すみませんが、領家に決まりましたので、ご了解ください」とかの意味合いの挨拶がありましたか・・・・?、
皆一斉に、→「そんなことは、まったくありませんでした・・・」との答え、まさに、一気に、そろっ答えたという感じでした・・・・・・そして、ある地域の参加者が・・・・

領家にきめたから・・・という連絡など一切ない

説明→私も地域の人に、結果を説明しなくてはいけませんから、外れても、当選しても、何らかの「回答がある」と思っていました、が、無い、新聞で「領家に決まった」と出ただけ、まさか、正式に住民の人に、新聞記事をたよりに伝えるわけにもいかないから、尋ねた・・・が、手紙などの回答は結局なかった、私が、質問をしてから、やっと職員が「断わりに来た」・・・それだけである、礼を失している、今でも、正式には、結果の連絡をもらっていない・・・・

これが、公募をした市長のとる態度か、怒りを超えて、あきれてものが言えない・・・・・
と、まぁー、ほぼ、最後の質問でしたから、「わかりました」ということで終わりましたが・・・・何が、何でも、建設予定地が「公募(あえて、領家に・・・)で決まれば、それでよし…あとは、関係ない・・・」・・・まさに、桑山政治の真骨頂ですよね・・・・

それにしましても、人としての「なすべきことは何か・・・・」を考えてほしいものだと感じさせられました


※桑山チルドレンさんたちへ、末永からの嘆き
・・・・

私の質問が「津山弁まるだしで、子供の教育に悪い」などと批判をされるチルドレンさんたちのグループよ、津山弁丸出しの質問の「やり方」を、あれこれと「なじる」以上に、この市長としての「礼儀のなさ」「失礼なやり方」を、どう、子供たちに教育しますか。。。公明正大にやっています、言ってんの曇りもありません、と、大舞台を「うならせるセリフ」を平然と述べる役者ですよ・・・・・

桑山も、概ね、皆も・・・・子供たちに「おはようと挨拶をしなさい」「ありがとうとお礼をいいなさい」「礼儀正しくしなさい」と訓示をしているではありませんか・・・

それでも、桑山のいうがまま、意のままに、何でも「ええがな、しかたないがな」と目をつぶって、賛成して、領家を、しゃにむに推進しますかね・・・末永の最大の愚痴の贈り物です・・・・

振り返りますと、最初に、一斉に「そんなことはなかった」と答えた課題は・・・・

※周辺町内は、関係がない、周辺地域・町内が沢山あっても、周辺の地域は一つだけ「印鑑があればよいから」・・・・

★問いかけ→こんなことを説明を受けましたか・・・・

★皆一斉に答え→そんなことは、聞いたことがありません・・・・・私たちは、必要事項として、周辺の人たちに賛成をもらう努力して、何回も足を運んで、役員会、総会など開いて同意をしてもらい、申請書を作りました・・・・・・・・

公募の条件変更の連絡があったか・・・・無い、も、一斉の返事

問いかけ質問→三点セットの内、焼却灰を捨てない、という条件変更のような話を聞いたか・

皆一斉の返事→そんな話は知りません、三点セットを受け入れるという公募の条件で申請をした・・・・・

ただ、安井地区の代表四人の内、一つの町内会長は「私も、最終処分場に同意はするが、重金属のある焼却灰については、何とかしてほしい、と、要望すると思う、重金属類も「埋め立てる」ということで町内会の皆を説得は困難と思う・・・と、言う意見を述べました。

これに対して、他の地域からは、「溶融炉であること、屋根つきの最終処分場であること」など、行政の安全宣言を信じて、最終処分所もうけいれるのが公募の条件として、総会に諮ってきた・・・という意見でした。


申請へむけて、総会を行い、同意をもらい申請をしたかどうか・・・・・・

もうひとつ、全員が、いっせいに、「そんなことは知りません、ありません」と、答えたシーンがありました、それは、申請書を提出してから町内会の皆さんに相談をしましたか・・・との問いかけでした。

回答→申請書に印鑑を押す前に、何回も役員会をした、総会もした、呼びかけ人として周辺や地権者の人たちを訪ねて、話し合いをして、申請書に「共同申請者」としての印鑑をもらった・・・・

ということでした。
これも、安井地区の、四つの地域の内一つが「申請までは、役員会であり、平成19年の一月に総会をした」という説明がありました・・・

今、17日の午後11時です・・・・今日は、ここまでのお知らせ・・・・その他、を含めて、後日書き足しをします・・・


2009年10月20日の委員会資料

写真は津山市議会本会議風景です。

津山市議会ごみ処理施設建設に関する調査特別委員会討議資料
          平成21年10月20日(火) 午前9時30分〜  全員協議会室

4.午後からの特別委員会日程

(1)日程:午後1時30分〜 参考人等への質問聴取

(2)参考人等:以下一覧表のとおり

時  間

形 式

氏 名

午後1時30分

参考人

同席者

小山 茂樹

井上 昭雄

津山市領家町内会長

   〃   副会長

午後2時30分

参考人
同席者

坂本 信義

柚木 弘之

元郷地区区長会幹事

現     〃

午後2時45分

参考人

同席者

井上 龍一

井上 雅之

鏡野町下原下区長

     総代

午後3時

懇談会

小山  等

再考を求める住民の会

午後3時

懇談会

甲本 有道

再考を求める住民の会



  領家町内会長 小山 茂樹氏 ・副会長 井上 昭雄氏 の聞き取り調査

(工事中、以下は、最初の申請書を提出した経過のみ書き込みです。)

・領家の町内会の戸数98戸で、班というか小字の組合の数など7つです。

これで、本当に、「領家が地元町内として申請をした」といえるのか!

問い→どのような経過で「領家町内会長」として申請書類をつくられ、申請をされましたか。

答え→公募の時12月12日の夜10時ころに、小林久米地区連合町内会支部長電話があり「山岡久米連合町内会会長からいわれた。明日13日に市役所久米支所に集まってほしい」というので13日に行った、そして、公募に応じる書類に署名・押印して、14日に久米道の駅にあつまり、地権者の梶@クレインに行き承諾書いただいて、その足で皆で本庁に申請に行った。私が書類を作ったものではない、領家町内の人には相談する時間もなく、私一人の判断でやったことで、領家が申請人とはおもっていない。

問い→クリーンセンターに申請書をもっていったときに、領家町内が、申請者本人であるという認識を持って、提出されましたか。

答え→私が申請した本人でない、申請書は山岡会長が書いたのではないかとおもう。私申請したのがとしては、地元という意識は持ってなかった

問い→申請書を提出した時に、クリーンセンター職員に何かいわれたか。どんなことを聞かれたか。

答え→行政から別になにも言われなかったとおもうが・・・

恐るべき「行政のやり方」です。

※以下の書き込みは、私の「雑記帳」の10月17日付けに書き込ん文書ですが。。。

★「領家」の申請書には、地元町内会代表の欄に久米連合町内会の名前、周辺町内会代表の欄に領家町内会と中北下町内会の名前が書かれています。

行政側は、受付をしたときに、「地名を書く行を間違えて書いた」という説明をしていますが、そもそも「地元町内会の欄に、久米連合町内会」があるわけですから、申請者→地元町内は、「久米連合町内会」でよいのです。ところが、連合町内会では、基準からみて書類審査に通らない、だから、

「建設予定地は、どこの町内にあるのですか、と、問いただし、当然、「領家にあります」と答えますから、それなら、地元町内とは「予定地のある町内会」と応募要領で決めています

から、

地元は「領家だ」と行政がきめて

適地選定委員会への「説明資料、応募した地域の一覧表の申請者の紹介欄」では、

地元  領家町内会会長
     連町久米支部支部会会長
周辺  中北下町内会長


と、「地元」の紹介欄には、わざわざ「二つの名前を並列して記入」しています、しかも、領家を「上の段」に書き、ここでは、行を、「書き間違う」ことなく書いています。

あたかも、地元町内会として「領家町内会が申請した」と、いう、ポーズの図式・書類をつくりあげて「適地選定委員会の審査」に付しています。

申請書の行は、地元町内代表の欄も周辺町内代表の欄も、ほぼ、同じ広さでスペースを作っていますから、「仮に・行・を間違えるとしても、地元町内の所に、久米連合町内会と領家町内会が二つ書けますよ、現に、周辺町内会代表の欄には、二つの町内の名前を書いている訳ですから・・・

※ここから、誰もが「潟Gナの所有する土地を、ゴミ処理施設建設予定地として、公募に応じて「名乗りをあげたのは領家町内会だ」と思いこませたわけです・・・・

臨時町内会総会の様子は・・・

 
平成19年1月21日の領家の臨時総会の様子をお聞きしたいが、何人参加したか教えて下さい。会議録はあるか。

答え→会議の招集の文書は全戸配布してない 19年1月22日には、74人出席 建設予定地に申請すること多数決できめた。正式な会議録はない、副会長が、その時の会議の様子を、メモ書き程度のものしかない。 副会長がメモ書きをするのはいままでやってきたことである。会議録として「このメモの提出の要望」はなかった。総会の様子がわかる、書類を書いて、署名をして提出した。 

・その時に、とりあえず申請をしてみる、いつでも取り下げることができるのだから、などということが言われ、いつでも鳥座けられるのだから、申請だけさせてほしい、などということであったのか。

答え→そんな話があったのは事実です。

・総会議事録を、クリーンセンターへ提出するということを誰からしらされたか。どのようにして提出したか、提出の書類は「議事録」ではないものをだしているが、誰から言われて「二人の印鑑を押した書類」を書いたか。この用紙は、定められた『形式』の用紙がつかわれているが、、、なぜなのか、総会の様子のわかる書類は誰がつくったものに書いたのか。

答え→もらってないと思うが、どんな書類かは、・・・・・・(忘れている感じ)

※メモであっても、総会の時に副会長が書いたという「メモ書き」をあとで、提出して頂きたい、統一メニューとして書かれている「会議の模様がわかるメモよりも、大切な目もだとおもえるから、とお願いをしました。

・久米地域の10町内の内7つの町内が、小さい紙に、同じ様式の書類となっているもので、会議の結果とか、開催日時だけ書けばよいような必要事項を印刷した紙であり、それを提出してる、この書類には行政は関与してないといわれているが・・ 

答え→どうも記憶ない・・・・・

 プレゼンテーションに参加したか・・・申請の地元町内としての領家町内としては何を説明しましたか、まちづくり計画はどうやって作ったのか。

答え→私は説明をしていない、山岡さんが名乗りをあげた経過など話をした。領家の町内会として要望事項が何かないかというので、農作業者も多いし道の確保などを私は述べた。まちづくり構想計画は、文面はみたが、私は関与していない。

以下、最終処分場は受け入れないとの、町内会からの申し入れが四回も続いた経過、問題点、などわききあわせていますが、またの機会にかきこみます。10月20日夜は、ここまでの書き込みとします。
















































































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