2010年2月24日執行の津山市長選挙のコーナーです


―桑山現職市長の再出馬に対して、1月12日に宮地さんが勇気ある立候補声名―

写真は市長選挙に立候補声名をだした、

  
宮地あきのり(61才)氏です


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やったぁー・宮地さんの勝利です→21日投票日でした
 (以下、雑記帳を、ほぼ、そのまま、移動の記事です)

午後9時過ぎ、宮地さんの当選が確定のニュース、津山を駆け巡りました、やったあー、です、良かった、良かった、胸のつかえがとれました・・・・40年にもなる議会生活、初めて、自らが一票を投じたひとが、市長に当選しました・・・・何とも言えない気持ちです・・・・

宮地あきのり 24,100票 → 当確
 
桑山 博之  20.100票
 
9時30分選管発表の数字と当選確実、皆さん、おめでとう、やったあー、です、


投票率→56,85%、投票総数48,757票

★宮地あきのり  27,198 当選    桑山博之    21,063  落選

その差が6,135票です、当初誰が想像できたかです・・・・いろんなことを考えると、「これからが大変」とおもいますが、ともかく、悲願とも言うべき、桑山を市長の座から「去ってもらう」という私の気持ちに応えた、宮地陣営のがんばり、ありがとうございました、ほんとうに、うれしい限りです。

★日本共産党は、国政の分野で、昨年の夏・民主党が政権の座に着いた時に、「建設的な野党のたちば」ということを述べ、良いものには賛成し、悪いものは批判していく、この原則を堅持することを発表しました。

★津山に置き換えますと、それよりは、少しだけでも「全身」というか、立場が「近くなった」というのでしょうか・・・ともかく、私は、40年近く、政治に携わって来て、初めて、自分が入れた人が、市長に当選しました、その点では「与党」なんだろうか・・・与党と言うたちばとも、少し違うと思えますが。。。「現実政治にすこしだけ近づく建設的な野党」とでもいうのでしょうかね・・・

なには、さておき、ほんとうに、うれしい限りです、宮地さん、ありがとう、宮地さん当選のために頑張ってこられたみなさん、本当にありがとう、私を、幸せな気持ちにさせてくれて、感謝です・・・何もしなかった私ですが、まちがいなく、私は、宮地さんに入れさせていただきました・・・。

人間を「冒涜」した、桑山陣営の「謀略ビラ」の解決はこれから

★市長選挙は、終わりました、しかし、選挙中に「無数に配布」された、北川久なる人物と、桑山陣営がばらまいた、「許すことのできない、私の人間としての尊厳」を傷つけた、「誹謗中傷」の文章と「怪文書」の解決は、これからです。選挙中でも「調べてほしいが…」とお願いをしていましたが、25日(木)に、こちら側の事情を聞きとってくれることになっています・・・

私だけではありませんが、何人かの「議員の名前」を書いて、市民の名前を書いて、「利権屋・ペテン師」よばわりをし、「やくざ」とまで罵り、人間を冒とくし、差別し、平気で日々を過ごす人たちを、野放しにはできないのである。

★日本には「死者にムチ打つな」という言葉がありますが、選挙に勝つ・負けるではない、人間としてこんなことが許されるのか…と言う問題です。もう、終わったがな、ではすまないのである。



明日が投票日に、政策での論争へ一言
桑山さんは、土地購入で全て解決とは・・・?

市長選挙、桑山さんは、鬼の首をとった、と、領家の土地を購入できた、圏域16万住民の悲願達成、と、叫びつづけています。そして、土地が購入できたから、あとは、全てうまく行く、と大ボラ、大風呂敷を広げるだけ、広げています。

その上に、宮地が当選したら「領家をやめる」と眞しやかに、これまた、「デマ・中傷・非難」を、宮地陣営への、悪口の限りです・・・

→この点では、宮地さんの演説を聞きましたが「市長選挙が終わるまで、土地購入はすべきではない、と考えていたが、購入してしまった、今、領家の良し悪しではなく、周辺住民、領家の再考を求める住民の会のみなさんに、お詫びすべきことは、キッチリとお詫びをする、そこから、物事は出発させなくてはいけない」と訴えていますよ。。。。

桑山さん、相手を「批判」するのは、しかたないことですが、「嘘とデマと誹謗・中傷」で、傷つける宣伝はよくないと思いますよ・・・・


★土地を購入したら、あとは、出来るというのなら、桑山さん、領家でなくても、土地は、色んなところに、市所有土地は、面積を含めてありますよ、旧久米の皆さん、どうしても、久米にしてもらわないと、困ることがあるのでしたら、国道を挟んで、久米山に150ヘクタールの山林が津山市の所有です。

なんで、この土地があるのに、わざわざ四億円もつかって、潟Gナの土地を求めたのですか・・・・

領家でなくてはいけない理由、潟Gナの土地で無いといけない理由が、あったのですか・・・と、問いかけたくなりますが・・・・

公募のときに、津山市がもつ「公有地も名乗りをあげるべき」と主張し、提案したのは、当時から、我々、日本共産党津山圏域地方議員団だけではなくて、他の保守の会派の議員さんも主張していましたよ・・・・

そのときは、公有地の公募はしない、と、言うた訳です、

にもかかわらず、領家の土地を購入してしまったら、「土地が公有地になったから、土地があれば、いつでもゴミ処理施設は建設できる」と言い出すわけですから、桑山政治は、どこかが「いびつ」というものですよ・・・

寄って、たかって、どうしても、潟Gナの土地、領家で無いと「都合が悪い」という宿命があったのですか、と、と問いかけたいところです・・・

→20日、土曜日昼に記入の記事です
 


2月19日金曜日に追加記事ですが

「選挙公報の写真」その後物語・・・・なんで、若いころの写真を、選管を騙してまで使うのか?、こんな疑問が多く出されています。。。下の写真を比べてみてください、今の姿よりも、若いころの方が、元気に見えますが、、、ということでしょうか。

選管が、どうするのか・・・「平成22年1月10日に写した写真」という確認を、取ったのかな…そしたら、「間違いがない」と言う返事でもしたのでしょうかね・・・・

間違いなく1月10日に写した写真と言うことです…こんな説明を「抗議した市民」へ申したようです・・・



この写真が平成18年9月の市長挨拶の写真/これと同様の写真が選挙広報に使われている。


この写真が、正真正銘平成22年1月14日に写した「ゴミに関する一組の本会議」のしゃしんです。

右の写真と「まったく同じ写真」を津山の選挙管理委員会へは平成22年1月10日に撮影した、として提出し「選挙公報」の写真へ使っています。


公選法に違反する、写真を使用とは、これいかに・・・

―選挙公報に載せられた、桑山博之の写真は、平成18年9月「第四次津山市総合計画」の挨拶につかわれた写真です―

たかが写真1枚・・・・されど、写真1枚ですね

★写真1枚で、大騒ぎすることではない、しかも、他人の者者を使った訳でもなく、本人の者には、間違いがないわけですから・・・そうか、そんなものか、と、おもう一方で、それでも、おかしいものは、おかしい、何とかしてもらいたいものだ、との声も強し、選管が、どうするか、が、最大の見ものかな・・・




今、市長選挙最終番へ、現職と新人の一騎打ち、最後の踏ん張りを見せているところですが、今日から、市内の各戸に新聞折り込みで、「選挙公報」が配布されました。
 
この「選挙公報」に乗せられる「本人の顔写真」がありますが、なんと、市長として、平成18年9月に津山市が発刊した「第四次総合計画」に使われた写真、そのものがつかわれている疑いです。
この時の写真は、本人が、「この写真をつかってほしい」と持ってきたり、業を゛差そのために写したり、その時、その時により、色々とあるとは思いますが、この写真は、どうなんでしょうかね、、、
 
公選法では、「選挙公報」につかわれる写真は、選挙六か月前までに写した写真を使用する。と規定されています。この規程が「どうか」と、もう少し調査が必要・・・


→その後、公選法には、特別に「写真の期限が無い」とのいうこともいわれています。さて、もう少し検討が必要かな・・・どうも、おかしい感じてす。

★ただし、つやまの選管のきていには、三ヶ月以内の写真という規程があるとかもいわれています、従いまして、「公選法違反」という認識は、私の「間違い」ということかな・・・でも、おかしい、という認識は、依然として、のこされますし、なによりも、なんで、若い頃の写真を使うのか、不思議なことです。。。

★公選法の規程では、この項目に関しては、地方自治体ごとの「選挙規程」にまかされており、津山市の規程で「期日前、3ヶ月以内に撮影した無帽子正面向き上半身の名刺型のものとする」と規程されています。

この規程に明らかに違反しています、「公選法」というより、津山市の選挙規程に違反している、というのが、一番正しい表現かな、と、思われます。

(この色の文字、二つの書き込みは、18日の朝書き込みです)


そして、虚偽の記載があれば、選管によって「引き取って、つくりかえる」という措置が必要です、もちろん、虚偽の届け出をしたら、それ相当の「罰則」もあるはずですが・・・たかが「写真壱枚」のこと、たいしたことではないのでしょうかね・・・
 
現職候補は、平成22年1月中日頃に「写した」と選管に届けているといわれています。

→この点では、法49条では、広報は提出された原稿のまま「写真製版」をして配布するとの規程があります。すなわち、届けられたままを印刷するというのが、選管の正しい措置となりますね・・・む

おかしなことですが、虚偽の記載をしても、特に「罰則規定が無い」ともいわれ、どうも、市民からみたら、おかしい話です。。。
 
平成18年9月の写真と、まったく「同じ写真」をどのようにして、だれが、どの写真館が、平成22年1月に「写したか」という疑問が、のこされていますが、多くの市民が、警察と選管へ「電話」で確認しました。
 
さて、これからどうなるのか、もちろん、こんな「記事」を書く、私も「どうか」とおもわれますが、選挙運動ではありません、まさに「雑感・おしらせ」です。



怪文書作成者とと配布人(北川久)を告発しました。

―桑山博之の当選目的に、宮地あきのりを「おとし入れる怪文書」は公選法違反である―
告   発   状
                          2010年2月11日
岡山地方検察庁 津山支部  様


津山警察署   署長    
様 
      ※(
ここの箇所が、別々の氏名を書いた書類にならないといけないとのこと)

告発人  津山市日上144  末永 弘之

 私は、下記の二名を、名誉毀損(刑法230条)人権審判事件、並びに公職選挙法に違反する などに該当すると、思うので被告発人として処罰を求めるために告発するものです。

被告発人

   ビラ配布人  津山市八出317 北川 久

   怪文書制作者  氏名不詳

1、  別紙「北川久」の名前入りチラシ及び氏名不詳の「ビラ」について

被告発人 北川久は、津山市八出317に居住する者であり、平成22年2月9日くらいから、平成22年2月14日告示の市長選挙において、自分が支持する「桑山博之立候補予定者」を有利にさせる目的を持って、別紙の「手紙」を、自分の友人・知人多数(場数不明)にたいして、別紙「怪文書」とあわせて郵送しています。また、旧久米町、佐良山、院庄、高野、川アあたりにも「無差別に配布」しています。

その手紙の内容は添付している証拠書類@のとおりです。

手紙の内容は 私=末永弘之にたいする「いわれの無い誹謗中傷」がかかれており、私=末永弘之の名誉を、著しく「傷つけ・人権を犯し・
人を人として差別する」文面です。


また、「制作者は不明ですが、「怪文書」も同様であり、許されないことです。

二つの文書は、ご覧いただければ、お分かりとおもいますが、北川らが、市長選挙で応援する「桑山博之」に有利になるように、相手陣営の宮地あきのりにたいする「誹謗中傷」にもなっています。そのてんでいえば、あきらかに「公選法違反」でもあり、そのてんからも、調査、処罰していただくように、告発をするものです。



2月14日市長選挙告示・宮地さんの風景
2,000人を発表

ややテントの中、左と、下側が駐車場のようですが、ここから集まる人の姿写らずの写真、2,000人かな?
2月14日市長選挙告示・桑山さんの風景
3,000人を発表

全風景です、3,000人とは、多少?というか、かなり無理した数字かなの感じかな
2月14日、いよいよ津山市長選挙、上の写真は、写し方や写真の構成などの違いがあり、いち街に「比較」出来ません・・・しかし、悪口ではなくて、桑山さんの人数、3,000人と言うのは、どうも「サバがある」と言う感じですが・・・
宮地さんの出陣式、衆議院議員の平沼さんの秘書・県会議員の戸室さん・前市長の中尾さんのおくさん、などが来賓として来てたようで、勢いがつけば良いのにと言う告示の日の感想ですね・・・
宮地陣営の「本部席前」ふきんの風景です、この風景が、広い角度で写真をとりますと、上のような風景になると言うことですね…

今回の選挙は、総合ごみ処理施設建設問題も、大きな話題の一つ、私=末永が、津山市議会ごみ処理施設建設に関する調査特別委員会の委員長をやってきたという関係もあり、二人が「どう訴えるか」を気にしてるが・・・・参加した人からの声を聞いたり、マスコミの記事をみたりしての感想だが・・・・

★宮地あきのり→総合ごみ処理施設は重要課題の一つ、現職市長の手で、反対住民がおるなか、また、話し合いの最中に、しかも、市長選挙直前になって、急いで土地を購入してしまった、この現実から考えると、領家を「辞める」のは無理があるとしても、反対住民や周辺のみなさんに、お詫びすることは、素直に「お詫び」するところから「やり直す」必要がある、・・・・・
★桑山博之→津山圏域1市4町の懸案事項であった、総合ごみ処理センターけんせつも、土地が購入でき、完成させる道を作ってきた、大きく前進させた実績をつくった。あと、数年したら、求めて来た施設が出来あがる、今、圏域内で21億円の処理費がかかっている(この数字は、何の数字か、?)これが、新しい施設が出来ると半分ですむ・・・・
行け進め、の桑山政治手法からみれば、そうなんだろうか…とも思うが、それにしても、「領家の再考を求める住民の会」との話し合いを中断して、次の話し合いは、市長選挙がおわってからする、という桑山政治の考え・・・・領家をきめるのに、「無理な手続き、行政処理のありかたに瑕疵がある」との疑いをもったまま、推し進める姿・・・裁判まで起こされているのに、やった、やった、と、喜び勇んで、本当に、首長の「価値がある」のかとの疑問は、常に付きまとうものである。。。選挙初日の『空気に触れた』私の感想です。



桑山博之陣営のえげつない選挙を皆で糾弾を!

―2010年2月11日・津山市長選挙を直前にして・末永弘之の談話―

津山市民のみなさんへ、

いつもお世話になっています。市議会議員の末永弘之です。
皆さん、ご案内のように2月14日(日)から津山市長選挙が始まります。今回の選挙に、現職と新人の二人が立候補を予定し、それぞれが「選挙告示直前」の取り組みをされています。

 この選挙準備の過程で、桑山陣営が、桑山本人の口からをふくめて、異常な醜態をみせて、私=末永への、「えげつない悪口」を言い続けています。
 
 お分かりと思いますが、私は、市長候補へなっているわけではありません。また、桑山さんの相手候補の、宮地あきのりさんの選対や陣営に関与しているものでもありません。

 日本共産党津山市委員会と津山市後援会としては、いずれもの候補者とも「政策協定」ができる立場ではありません。ただ、現在の「桑山政治」には、批判的な立場を貫いています。
 そこで、今回の市長選挙は、「自主投票」と組織的に決定をしました。したがいまして、私=末永は、ただ単に、宮地さんに一票入れると宣言したいるだけであります。

 桑山陣営が、今日でも繰り広げる「異常な醜態ぶり」をみせている、末永への「罵詈雑言」を幾つか紹介しますと、

@ます、桑山本人が、しきりにのべていることは、ゴミ処理施設建設に関する経過を説明するのに、
 ・末永と言う共産党がおろう、あれが、ゴミを遅らせている張本人である、こまっている、日本共産党が津山市政を、市議会を悪くしている張本人、ゴミ施設が遅れたのは、津山市議会の政治的テロが原因・・・

と、まあーこんな具合です。家族、おくさんも、やや、これに似た、話を各地でやっている。

A河本英敏と言う市議会議員を筆頭にして、何人かが、自分が「桑山を応援している」という、言い訳のためにと思えますが、「宮地は、共産党とやくざ・利権屋が押しているからいけん、共産党はだます」などの趣旨を、これまた、宣伝し続けている。

→このようにいわないと、自分が、桑山を応援する理由が、市民、自分の支持者に説明がつかないのだと思えます、と、言うことは、それだけ、桑山を応援するというのは、「おかしい」と市民が批判しているというバックボーンがあるとおもえますが・・・

そして、数日まえから、配布、郵送されている「怪文書」です、市内北八出に居住する、北川久なる人物によって、配布、郵送を大量にしている、謀略びらです。

そこには、本当に、クチ汚く、末永は「共産党と言うよりやくざに近い議員」とか「リコール市長選挙で市民を裏切ったペテン師であった」とか「今回の市長選挙(ゴミ問題では)では、N建設らと手を結んで利権があるかのこどき「私の名誉を傷つけ、人間としての尊厳を踏みにじること」を書かれて、ビラとしてまかれているのである。(このてんでは、近く告発をする予定です)

追加記事→こんな「怪文書・出鱈目なデマ宣伝」を行うと言うのは、負け組が、やけの「やんぱち」となって、繰り広げる「最後のあがき選挙」です・・・・桑山さんとこは、そうなっているのかな・・・?←

市長と市議会議員の当然の論争、政策の論議をしてきただけ

市民のみなさん、
こんな、やり方が許されるでしょうか・・・・私は、市議会議員として、当然のこととして、桑山博之の市長としての『器』が疑問だ、桑山政治手法は「いびつ」だ、と、その「反市民的やりかた」を、何があるのか、問い質してきただけである…これぞ、政策の論議、政治のあり方の論議を、真正面からやってきただけといえるのではないでしょうか・・・もちろん、過去のどんな市長にでも、同じ立場で、追求をして来たと自負しています。


 その模様が、ときどき、津山テレビに映し出される、この市議会の模様をテレビで注目してみておられる市民の人、市外の人も時折おられるようですが・・・ほとんどの人が「末永の質問が、良くわかる、実に痛快でおもしろい、桑山は、どこかおかしい・・・」などと感想を持って頂いているとおもいます。

どうあれ、政治の舞台での、いろんな論議をするのは、市長と議員なら、当然の論議であり、当たり前のことではないでしょうか。。。

 それを、よって、たかって、人間の尊厳を傷つけても、平気でおれる手法でもって、私の「人間としての魂・心」まで傷つけて、そんなことをしてまで、宮地さんをおとしいれ、自分が再び市長になろうとしている・・・・この手法は、まさに、桑山が持っている「政治のあり方」の根本にある、反人間性のなせる業と言わなくてはなるまいと思えます。

実は、この「やりかた」が、桑山政治の本質といわなくてはいけません。

市長選挙に、直接関係でなくても、桑山政治は、「自分にさからうもの、異議を申す者は、徹底的に排除、嫌い抜く、人を「差別」しても平然としているのである・・・市長と言う「権力」を使っての「いじめ」もするのである。

 噂でしかないが、桑山は市長になって「何でもできる、したい、まるで大統領になったようなものだ」と嘯いているということです。
 ここに、桑山政治のあり方の「間違い」の根源があると言わなくてはいけません。

 選挙戦は、正々堂々と、ふたりが「政策論議」をして、市民の支持をとる活動をやって頂けば、それは、それで「黙って見ている」のが、私の任務だとおもいます。

桑山博之さんとその陣営、桑山さんを応援している人たちへ、心からのお願いです、私=末永と市長選挙は、まったく関係のないことなんですから、私の「悪口」を宣伝して、宮地さんをおとしいれる、そして、自分が選挙に勝つ、というような、卑劣で、卑怯で、無茶苦茶なことで、人間の尊厳を傷つける、人を「差別する」ことなどの「戦略」だけは、やめること、あなた方は、現職市長なんですから、もっと、まっとうな正々堂々と政策の論議で選挙戦をしなさい、それが、私の談話のしめくくりです。




2月8日になって、とうとう「怪文書」まで出回りです

私=末永は、桑山政治のあり方について「何があったのか」の真実を追求するために、とことん、桑山政治を問い質してきただけなんですが
→その「だけです」というのが、津山テレビに流れ、市長選挙で大きな影響が出始めているんですよ・・・ですから、市民が末永に寄せる「信頼度合い・市政を身近に感じさせる問い質す姿勢への痛快さ」を「無きものにしたい」のが、桑山陣営の戦略なんだから・・・

★それにしても、情けないではないか、天下の現職市長を応援するために、名前もなのらないで、こそこそと陰湿に、極秘で「怪文書」の配布をするなんて・・・・堂々と名乗りを上げてやってください。

「怪文書」を分析してみますと、「津山市長選挙の構図」として、

1、最上段に「桑山陣営として桑山を持ち上げる解説文書」をかいて、右図式に「宮地予定候補として、四組の支援体制」をかいて、左図式に「杉山予定候補として、一本が出来て辞退の可能性」と書いて、辞退したを書きくわえています。

2、真ん中に大きな文字で「総合ゴミ処理センター反対運動グループ」と太文字で書いて、(末永共産党市議※4が主導している)
と解説しています。そして、宮地予定候補の中身として、四組の「事実無根の悪口」を書いて、

※4=末永市議は共産党と言うよりやくざに近いく、リコール市長選でも市民を裏切ったペテン師、ゴミ利権と絡みがあり、裏で中島建設と手を結んでいる可能性大。

とかかれたものです。そして、杉山が「辞退」となり、宮地陣営は「森岡市議ら建設利権グループ」「末永市議グループ」の津山をダメにしている「悪者グループのすべてが「反桑山市長」で結束している…という式のものです・・・


私は、ゴミ処理施設建設予定地問題などで、

★1−1 桑山政治手法のあり方について、何があったのか「真実だけを求めて、桑山を問い質してきた」という自負をもっています。

★1−2
 それが、今回の「津山市長選挙」(14日告示)にとって、問いただされて「答弁不能」になったり、「ちぐはぐで要領を得ない」事態になって、桑山には、不利になっているのでしょうかね…
 
とうとう、末永を「上記・怪文書」の内容のように、
★「やくざに近い政治家」

★「市民を裏切るペテン師政治家」


★「裏で中島建設と手を結んでいる可能性がある政治家」


★そして、津山をダメにしている「悪人」の仲間入りをさせられてしまったわけです。

などなど、まったく「事実無根」の「出鱈目で、人間の尊厳を傷つける」怪文書です。名前を、連絡先を明らかにして、正々堂々と正面からやってきなさいですよ、それも、ウソや出鱈目や、人の人権ほ傷つけるものでなく、真実をみつめた、文書できなさいです。

★読者のみなさん、
こんな怪文書をみつけたり、配っている人をみたら、連絡ください。警察に突き出してください・・・犯人を皆で探すことにご協力くださいね。。。
 
★1−3 現在「怪文書」の配布規模や配布の地域の仔細は、不明です。
 
★1−4 桑山陣営が、しきりに「末永の悪口」を言うて、市民と末永の結びつき、信用度合い、に「ひび割れ」をねらった作戦が目立っています。
 
いえることは、 私=末永が。市長選挙に出る訳でもないのに、「末永が桑山政治の間違いを問い質す」ことが、的を得ているから、「怖い」のでしょうね…津山テレビの、問い質されて、「答弁不能・意味不明の答弁・質問の意味を理解できないお話し」しか出来ない桑山さんの市長選挙にとっては、悪影響が出ているのでしょうね…末永を「悪く言う」ことで、難をのがれようとしている訳なんだ…だから
 
とうとう、末永を「やくざ」「ペテン師」に仕上げてしまい、悪宣伝に出て来た訳なんですよ、おかしな津山の政治・市長選挙模様ですよ。。。
いいかげんに、「末永の悪口を言う選挙戦略」をやめてくださいね。特に、桑山陣営の皆さんにお願いです、私の「悪口」をいうても、あなた方が「末永の真実の追求の問いただす姿勢」をおそれている、としか、市民は理解出来ませんよ。
 
◎私は、候補者でも、宮地さんの「推薦人」でもありません、ただ。私の一票、宮地あきのりに入れる、と述べているだけの人間なんですから…
 





★1月31日・日曜日の朝、下記のような「趣旨」のメールがはいりました、おもしろいはなしです、紹介しておきます。2月1日に少し追伸記事ありです。


※メールの送信のタイトルが「戦艦大和の沈没がみたい」と付けれていました・・・・・かなり「桑山選対」あたりに、くわしくて、近い人ではないかと思いますが、送られたメールを全てしょうかいしましたら、桑山じんえいには、すぐ、○○だ、と、ばれるような内容も沢山書かれていますが、それは「省く」ことにしましたから、悪しからずです・・・


ご無沙汰です。私は、いずれもの事務所開き参加できず。
 

貴男のことは、「ボロクソ」ですよ・・・・


桑山本人にも、家族も、桑山陣営が「こぞって」お主の事ぼろくそに言っていました。
あなたたちは正論を言っているのに、せめての愚痴ででしょうかね・・・。
★2月1日追伸記事→メールが届きました、そして「桑山さんは、津山市北部の方(自分の出身地域・チルドレンの多い地域)では、町内会や老人会へ「挨拶」にきては、貴女の悪口ばっかりのべていました。それは、議会に末永と言う共産党がおろう・・あれが悪いので、こまっている、ゴミがおくれているのも、末永がおるからです・・・

こんな調子で挨拶をしています、ただ、きく人はの多くは「何でそんな話を町内会でわざわざ言うのか、市長の人格が傷つくのに。。。。品がないあいさつだ・・・」と好意的ではありません・・・・A生より

 
桑山陣営は、阿部俊子寄りだったのと、噂もあり、民主党の応援マイクを握ったとかも・・・
阿部事務所のOさんが「次期市長選出場する、デマでなく、本人が言ってる」という話は、ありまして、そのことは、桑山事務所も承知していたことでした。
 
桑山陣営は、神経を「とがらせ」ておりまして、「その様な事言いふらすとただじゃ済まんよ・・・」と、しきりに脅していました。
 
時期的には、市長が、「中島病院跡開催式」に出た頃のはなしです。
 
つきあってみて、不満が多くなるタイプですね

4年間、桑山市政と付き合ってみて、この度の選挙準備では「内輪から不平不満も多い」といわれています。
 
結論は有権者・投票者が決めますが、私の知人の多くは、現職の実績に?不満が多く、新人に期待が有るようです。
 
市長の高額所得は、結果として・・・・・現れるよ。

昨今の不景気の中、市内の多くの中小・零細経営者の人たちも、市長の退職金やボーナスの高所得は、あきれています。その結果は、選挙で現れると思います。
 
存在が必要な「健全野党」として今後とも健康に気をつけ市政貢献をお願い致します。
 
追伸ですが、グリーンヒルズ・リージョンセンターなど費用対効果が気になります。
収益が出る運営方法はあなたたちの力ではと期待をしています。

1月30日(土)宮地あきのりの事務所開き→1,200人が参加

桑山さんも事務所開き、1,350人の参加・・・・・

★いずれの数字も、それぞれの事務所が発表した数字です、両方に参加した「マスコミ関係者」らも含めて野話を総合しますと、「桑山玄市長のほうが、少し多かったかな」という感じが、正しいとおもいますが・・・・どうですか、宮地さんが、立候補声名を発表した時は、桑山陣営は、完全に「なめていた、たいしたことはない」と思っていた・・・・そして、事実、客観的には、宮地さんが「不利」という噂の中ですが…

もう一人、杉山さんが立候補声名されていますが、体調がすぐれないとか、検査治療とかのうわさがあり、立候補をしたいが、出来ないのでは、とも噂されていますが・・・



★私の「雑記帳の1月29日付け」にも「かなり、おもしろい戦いになりつつあるのでは・・・」と書きましたが、この数字は、桑山陣営にも脅威になるのでは・・・と、私の思いです。

どうして、どうして、中々の者ですよ、以下、参加した人のお話を、幾つか、まとめてみました・・・
※参加者の中には、平沼の秘書や、平和センター議長?たぶんそんな人もおられたと思いましたが・・・
 
<挨拶>
後援会長の市村さん
大崎の連合町内会長の、竜門かつみさん
福力町内会長の、植月ひでとしさん
大崎地区老人連合会会長(名前は、聞き取れませんでした)
商業の同級生、直本まりこさん
野球部OB会会長の、次郎丸さん
自治労の、高原さん
津山市議会議員を代表して、秋山さん
連合岡山の副会長の小野田さん
最後に、幹事長の秋久議員の挨拶でした。

★連合、自治労、公務員退職者会、津山」市会議員(秋山・松本・森岡・竹内靖人・秋久)、美咲町議員2人、県・市会議員など(美作市の岡本・県南の方からも・・)、後良く覚えていませんが各種団体・・前市長中尾夫人も・・地元の町内会は全てガッチリです。それは、それは、とっても、盛り上がった会でした。


何としても、ここに来て「自治労と県連合」が激励の挨拶に正式にきたというのは、大いなる楽しみの一つではありませんか・・・良かったです。。。


※秋久議員が、「皆さんのところには、すでに黄色い葉書が届いていることと思いますが、皆さんの心に届いていますか?」といっていましたよ。→中々、おもしろい「言い方」だと感心です、桑山が、薄い黄色地のハガキを出しています…色で「めだつ」とかんがえたのでしょうが、黄色いハンカチ=幸せを呼ぶ・・・・こんな思いもでしょうが…心には響かない「桑山の黄色いハンカチ」というところでしょうか・・・・


 
※沢山の人があつまっていました、そして、いろんな人が挨拶されました・・・・・1時間と少しかかったと思います。皆さんどの方も、あいさつが上手で、来ている方々も、ふつうの人が多くて、なんだかみんな力が入っていて、新鮮な感じがしました。でも、やはり桑山には、議会の中の多数派の議員さんがついているので、宮地さんのほうも、一つ一つ票を固めていかなくては…これからですね。なんせ、桑山陣営は、「悪ばかり固まっている」感じですから、何を仕掛けてくるかこわいですね。
 
※宮地さんの、挨拶もなかなか力強く、よかったよ、上手だよ・・・

※ゴミの件に関しては、「まず反対している住民の方々に謝罪することからはじめたい…」と言っていたと思います。こんな言葉を正式に聞かれるとは思いもしなかったです、こんな人に市長になってほしい・・・しみじみと思いました

1200人と発表されました。広い敷地ですが、車が入りきらない様子で、帰るときは、人と車が多くて、出られなくて大変でした。

桑山の方は、情報では「宮地の半分だろうなあ・・」との事です。敷地も狭いし・・・です。「桑山は相当危機感をもっている・・桑山陣営は、じっと座っている人ばかり、宮地陣営は動く人が多い・・・まあ、桑山は人数でウソを言うデ・・」との感想が・・・桑山に行った人からの感想も寄せられました。


【特報】→参加者の人数の問題では、結果として、正式な人数は別としても、桑山事務所の方が、「少し多かった」ということのようです、客観的な立場の人の目です、実数は千程度かなという意見もあります・・・末永感想としては、いずれにしても、宮地さん、よくぞ1,200人集まったよです。今の時点で「桑山をしのいでひとが集まる」と言う状況をつくるのは、失礼ですが「無理」と言わなくてはなりません、しかし、これからの「展望」を作った人数です、桑山が少しだけ多いのは、現職です、ある意味「当たり前」のことですから・・・

【お願い】
事務所開きに関する「情報」がありましたら、教えてくださいね・・選挙の動きも教えてください。
末永弘之自宅へのメール送信はここから


○宮地さんは、ごみ処理施設建設については、桑山さんが土地を購入してしまったという現実の上にたっても、買うべきではなかったと思うが、周辺の皆さんへ「お詫びを申し上げることから始めなくてはいけない」と述べたようです・・・

▲桑山さんは、念願のごみ処理施設建設へ、土地を購入することができた、「命がけで建設へ努力したい」、と述べたようです。

→最近、領家ごみ処理施設建設予定地の再考を求める住民の会の皆さんが、「桑山さんは、私達との話し合いをする、と言いながら、土地を購入してしまった、そして、中断している私達との話し合いは、市長選挙がおわってからしたい、と正式に申し出てきました、市長選挙が終わってから話し合いをする、というのは「おかしなこと」です、人を食った話です・・・・・こんな政治のあり方を変えていきましょう・・・・私たちは、選挙の前に話し合いをすべきだと、訴えています・・・・

こんな訴えをしている宣伝カーの声ほ耳にしますが・・・・この二つの言い分は、どうでしょうかね、、、

○市長選挙直前でも土地を購入する・・・・
○市長選挙がおわってから、話し合いをする、


この二つの行為は、あきらかに、逆でなくてはなりません、どうあれ、土地の購入は、新しい市長のもとでおこなうのが筋です(仮に、桑山さんが再選されるとしてもです・・・)
そして、「反対住民」との話し合いは、中断したのが1月5日なんですから、市長選挙の前に行うべきです・・・

★逆立ちしている桑山政治の手法といわなくてはなりませんですよ・・・


  
★私が「領家へごみ最終処分場建設の再考を求める住民の会」のビラを「○○地域」を配っていたとき、「人にみられるから、中に入ってて…」といって、私を玄関先まで招いて、色んな話を聞いてくださった、商業関係者、商工関係の団体の役員をされていると思いましたが、ひの方もこられていました。

★私のホームページトップ画面へ  ★雑記帳画面へ   ★戦艦大和乗組員物語画面
 



1月12日の雑記にも書きましたが、午前10時に記者会見でした。
私も記者会見の様子を記事にしたいと思って、市役所内の「市政記者クラブ」にでかけましたら、マスコミの幹事団体の記者から「記者クラブでない人はお断り」といわれました・・・・テレビなども記者クラブではありませんよ・・・と反論、役所の中の大きな一部屋を「自由に、勝手にマスコミが専用している部屋」での記者会見・・・何を言うか、との日技師い思い、、、しかたなく、2〜3分前に「椅子に座っている本人と後援会長」を写真に収めました。

すると、こんどは、写真もお断り、との言い分、宮地さんは「資料も私にもくれました」が、マスコミの勝って気ままな横暴ともいえる態度でした…「10時からの記者会見でしょうがな・・・その前に、写真の1枚や2枚とって何が悪いか、10時になったら撮りませんがな…」と、こちらも、勝手な言い分・・・・
その瞬間に撮った写真です。雑記に挿入している写真と合わせて2枚のみ、写真一つにも「葛藤」が必要、そのてんでは、政治性というやつですよ・・・なんで、記者会見をソーッとのぞき見したぐらいで、そんなに「肩ぐるしく、独占欲」をみせるのかです・・・

9時58分30秒には、さっさと引き揚げました…・
反桑山政治集団の総結集を!末永さんも頑張ってあげてくださいね…

★こんな声が早速寄せられました。下記は、宮地さんが記者会見で配布した文書に書かれている「立候補に至る経過とその決意」と「政策の一端」です。
私の津山市政への基本姿勢

 私は津山市職員として約40年余年にあたり市政に携わり、内側から市政を見つめてまいりました。
また、自治体や地域の労働運動にもたずさわり、この中で学んだものは「対話と総合理解」という政治理念でした。多くの市長の下で働いてきましたが、今の桑山市長ほど「強権的・独善的市政」はないとの思いです。職員の意見には耳を傾けず、自分の思いを押しつけ、意見する職員は左遷する、これでは、いくら市民への外面がよくても市政は心のかよったものとはならないし、大きな力も発揮できない、そんな思いで市政の改革を決意しました。

 国の政治が大きく変わろうとするなか、これからは、より一層人を大切にする政策が求められます。そのためには、市民、議会、職員などの声をしっかりと耳を傾け、市長と職員が信頼しあい、一体となった力を発揮することがなにわりも大切です。
私は「強権的・独善的」な市政を改めるとともに、国政の転換を見すえつつ、次の基本姿勢をもとにして市政を進めます。

心のかよう信頼と責任の市政

1、市民、議会、職員の声をしっかりと耳を傾け、独善的、一方的な押し付けでなく多くの声を吸い上げ「心の通う信頼と責任の市政」へ転換をはかります。

2、厳しさをます財政のもとで行財政改革をすすめます。まず、その第一歩として自ら市長報酬は30%、退職金も50%カットします
 次に、行政の無駄をなくするために「市民評価委員会(仮称)」を発足させ、良質な公務サービスの視点も大切にしつつ、津山市政「事業仕分け」を実施します。

【注】津山市長のボーナスが247万円で、岡山県知事のボーナスが201万円です。津山市長の退職金が1期で2,490万円もなります。まず、厳しい財政事情の中、私は、自らの報酬、退職金などをカットします。

(中略)

2、領家地区の総合ごみ処理センター場建設問題は最重要課題であり、領家・郷地区や関係住民の意見をよく聞き、十分話し合って理解を得て建設をめざします。
 注 早期の総合ごみ処理センターの建設をめざします。そのためには、領家・郷地区、関係者自治体との真摯な話し合いが必要と考えています。
このため、誠心誠意対応し、円満に解決をめざすために強引な事業推進は行いません。広く市民の声に耳をかたむけ対応します。


以下、13日朝ここまでとし、今後記入します。
































































































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